いいことがたくさんあった。
美術大学に行ってるぺこさんが野花の花束を持ってきてくれた。だけど写真を撮り忘れた。
彼女に一緒に展示会やろうよと誘ったら。やりたいと言ってくれた。
私の写真を気に入って3回も見に来てくれた人がいた、3回目は娘さんも連れてきてくれた。娘さんは14歳で、写真を見るのが好きだと言って、写真の本も全部見てくれた。
あの人形使いが来てくれた。私は彼が来てくれた時のために、展示用ではなく彼にあげるためのプリントを用意しておいた。私は「この写真を家に持って帰ってもらえるますか?」と言った。
そして、後で、人形の作成風景を撮影したいと伝えたらいいよと言ってくれた。そして、今次のプロジェクトのための準備をしているからそれを撮影できるといってくれた。
彼は、写真をもらいにもう一回来るからと言って、写真をみんなが見える場所において出てくれた。彼はこの町では有名な人なので、写真を隠しておいたんだけど、本人が公開してくれた。私の写真を気に入ってくれたようだ。
さっそく撮影開始。
で、もう一つ。
ハンターがいて、その人はイノシシを狩る。イノシシのソーセージを作って食べる。なかなかワイルドだ。私はハント連れてってもらえることになった。
ベルリンが良いって、ドイツを知らない人はいうけど、ベルリンは生活には少しは安価だけど、アートで生活するのは厳しい。やはり経済が安定していてお金持ちが多く住んでて、芸術作品を買うことができる経済力のある地域で暮らすのが良い。そういう意味でもここは良い場所だと思う。